
テクニカルもファンダも無視の博打的仕手株投機男のアホな人生
これまでのあらまし
2015年01月01日 20:34箇条書きしてみますね
- 社会復帰を目指し、とある会社に就職
- 頑張って一年半後に主任になる
- 他部署の主任と仕事上でしばしば意見の相違
- その主任が人事に私を外すよう直談判(このことは後に知る)
- 人事に呼ばれ、他部署(件の主任とは違う部署)への異動を命ぜられる
- 腹を決め、他部署で頑張る決意
- 異動当日、「その話は保留になった」と人事に言われる
- また主任に戻れると思いきや、「パートさんと一緒に行動してください」と言われ、事実上、社内失業者状態
- 仕事を与えられず、あっても一人でする作業のみの日々が続いたため、市の無料法律相談に行く
- その時の担当の弁護士に依頼し、内容証明を送達
- 同時に労働組合を作るため、根回し(数々の労基法違反があり、多くの社員が不満を抱えていた。上層部は同族とイエスマンで固めており、幹部のやりたい放題)
- 会社側は超大手弁護士事務所に依頼し、反論(その時点では若手2名)
- 不当降格処分として提訴
- 会社側はボス弁プラス2名の計3名の弁護士に依頼
- ユニオンに加入して経緯を話す
- その途中で私の前科がバレる
- 会社側はそれをネタに解雇
- ユニオンの団体交渉虚しく、ワンマン経営者が解雇を押し切る
- 賃金仮払い仮処分を申請するが却下される
- 代理人弁護士が労働問題専門ではなく、これまでに多々失敗もあったため解任し、共産党系法律事務所の弁護士に依頼
- 不当降格処分と解雇無効の2本立てで再スタート
- 会社側は前科者を雇うわけにはいかない、また社内で動揺が起きているとウソの陳述書を3名の社員に書かせる
- そのうちの一人が親友だと信じていた人だとわかり、社畜に成り下がったと落胆
- 不当降格処分で勝つのは難しいが、前科を理由にした不当解雇のほうはほぼ勝てるだろうと、現在の代理人弁護士の見解
ざっとこんな感じです
所謂ブラック企業で、会社を私物化する経営者に対抗するため労働組合を作ろうとしたら解雇
降格処分だけなら相手方弁護士も勝てるだろう、また、私の弁護士も頼りないしとタカをくくっていたのですが、解雇までするとなるとやりすぎなので、あの手この手で反論書にあることないことを書いてきています
私は刑事事件には詳しいですが、民事は初めてで、そのため最初の時点で労働問題専門の弁護士に依頼しなかったのが無駄な時間とお金を使って痛かったです(と言っても法テラスで立て替えてもらい、毎月5千円ずつの返済ですが)
共産党系の弁護士が労働問題に強いというのもネットで知り合った人のアドバイスでした
賃金仮払い仮処分を却下されたのは痛いです。これは現在の弁護士も「裁判官の判断はあまりにもおかしい」との見解です
今春には結審があるとのことで、早くすっきりさせたいものです
また進展がありましたらご報告いたします
追記
反訳(ボイスレコーダーの内容の書き起こし)の業者で安いところをどなたかもしご存知の方がいらっしゃいましたらご紹介いただけましたら幸いです m(__)m
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