テクニカルもファンダも無視の博打的仕手株投機男のアホな人生


2014/8/30

2014年11月30日 23:52

 株人生もリアル人生も波乱万丈ですよ。
 自慢どころか大馬鹿な恥をさらしますが、保釈金(保証金ではありません(笑))が必要になり、取調官に頼んでこっそり証券会社に電話をかけさせてもらい、持ち株400万円分を売って充当したこともあります。あの時の警官には今でも感謝しています。「バレたらクビだから絶対にゆうなよ」って言って、腰縄が巻かれたまま別室の電話のある部屋に連れて行ってくれました。


 仕手株やってる人ばかりのオフ会で知り合った、投資顧問のダイヤルQ2に情報を録音するバイトをしていた人と知り合い、ちょくちょくその情報を私に流してくれていましたが、最後、日成ビルドで嵌め込まれたこともあります。


 掲示板もブログもプロの仕手グループによる嘘情報、誘導情報が満載です。すべての情報が嘘だと思って読まないと痛い目に遭います。でも中には本当の情報も紛れ込んでいますので、私は気になる人をお気に入りに入れて、発言の動向を追ったりもします。


 或いは掲示板の盛り上がり具合も売り時の判断材料にします。みんなが翌日のIRに期待する投稿が多ければ、UBICにおいては翌日下がっちゃいますし、株価が高騰しだしてみんなが騒ぐとそこで一旦売ります。(みなさん、ごめんなさいね)


でもやはり仕手株への飛び乗り飛び降りは自分の直感が一番頼りになります。板の買い件数と売り件数の差、チカチカ(tick回数)の点滅具合、勢いよく売り玉に喰いついているのか等々で判断します。本来の王道はチャートでしょうが、デイトレには私はあまり参考にはしません。


 仕手株という株価操作はよくないことですが、大手機関がそれをやって個人を嵌め込んで儲けるのなら、私たちも提灯のプロとなって儲けさせてもらいましょう・・・そんなスタンスです

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