テクニカルもファンダも無視の博打的仕手株投機男のアホな人生


仕手株中毒


何をもって仕手株と認定するかは人それぞれです


私の場合は下記のとおりです

  1. ある日突然、不自然に暴騰する
  2. 機関、仕手集団、大口の個人による、あからさまな株価操作が感じられる
  3. ストップ高、ストップ安を含む、激しい値動きがある
  4. 個人(のフリをした)ブログや2ちゃんねる、ヤフー掲示板が賑やかになる


勿論、某かのIR等の材料で急騰しているだけの場合もありますが、それに乗じて仕手化されていることもあるでしょう


買った銘柄が暴騰するスリル

買っていきなり暴落するスリル


いずれも大興奮します。暴騰の場合は、売るタイミングが本当に難しいです。欲との戦いです。「まだ上がるんちゃうかっ」と欲張って板を見ている間にズルズル下がっていくのはお決まりのパターンです


暴落するほうがスリリングです


板の動きに勢いがなくなってきた、勢いがあるのに何度も最高値にトライしながら届かない・・・ 


「おかしいぞっ」と動物的な勘で利確若しくは損切りして脱兎のごとく逃げます。その瞬間、ふるい落としが始まります。危機一髪で難を免れた時、それが仕手株提灯としての一番の醍醐味だと私は感じます




社会復帰して日の浅い貧乏人の私は日銭を必要とします。中長期で保有するような銘柄では生活が成り立ちませんため、どうしても今日、明日中に暴騰する仕手株と思しき銘柄を買わざるを得ません


と同時に、私は恐らく日本で五指に入るほどの「せっかち」です。買ってから何日も、いえそれどころか何時間も値動きがない銘柄は、たとえ将来的に上がるであろうとも我慢できずにカットします。カッとしてカットするのです ← 座布団マイナス20枚


しかしながら、私はデイトレーダーではありません。前場開始後、30分から1時間くらいで手仕舞いするほどの技術と資金を持ち合わせていないからです


追証が発生しない程度の資金の範囲で信用買いをし、利確すれば生活に必要な分を口座から出金する毎日です(笑) or (哀)


生活費に充当する以上の利益が出た場合、二通りの使い道があります。ひとつは買付可能額が当然増えますので枚数を増やして買うか、株価の高い、即ち値幅の大きい銘柄を購入します


もうひとつは博打として、大穴狙いで仕手戦の提灯として再度参戦します。当たれば万歳、負けても生活に最低必要な額を既に確保していますので、気にしません。「いい勉強、いい練習、いい教訓になったな」という程度の気持ちになるだけです



暴騰するかもしれない銘柄選びにつきましては徐々に記事を追加していきます



失敗しても知らんからねー