テクニカルもファンダも無視の博打的仕手株投機男のアホな人生


【1分足打法開眼か! それとも海岸に浮かぶのか!】

2015年01月28日 21:38

これから書きますことは、デイトレードというよりもミニッツトレードと言ってもいいくらいの超短期決戦売買手法です。超せっかちな性分の私にはこれしかありません

 

まだ開発途中でありますため、失敗も多々あります。失敗した際の損失は『勉強代』と割り切りながら、毎日練習を重ねていますことをご承知おき願います

 

 

【用意する物】

・値幅が大きく、板がスカスカに近く(とびとびかな?)、値動きの荒い仕手銘柄

・チャート・・・1分足、60分足(その他すべて出しておいても可)

・それぞれのチャートに移動平均線を表示させておく

・秒単位まで正確に時間を合わせた時計

・静かな環境

・クソ度胸

 

【やり方】

必ず提灯のふるい落としが毎日襲いかかる、株価操作されている銘柄でなければなりません(近頃はナイヤガラと呼ばれているようですが、どっちゃでもイイデスハンソン)

 

ガラが入って急落する場面に出くわした経験のある方はたくさんいらっしゃることでしょう。そのときたいていの人は心臓が飛び出るほどビビったり、狼狽売りしてしまいますよね

 

では何故ビビるのでしょう?

 

答えは簡単です

『ガラが入るときにホールドしているからビビるのです』

 

 

ならば自ずとビビらずに済む方法がお分かりになることでしょう

 

『もしすでに持っているならガラが入る前に売却してしまう』

・・・身も蓋もないです。いつガラが入るのか予見できる能力がないとそれは不可能と言わざるを得ません

 

 

ならばさらに賢い方法は何か・・・

 

 

『ガラが入るまでじっと待ち構える』 ことです

 

 

私はこれまで急騰時に飛びつき、その後常に買値より大きく下回って株価が推移することが多々ありました(ウソ、今もあります)

 

1.

ガラが入ったら1分足は5分足や他の足よりももっとも大きくドーンと下へ伸びていきます

 

2.

そのとき下髭がつくと「反騰するのか?」と買う気満々になりますが、次のロウソクが現れるまで1分待ちましょう

 

3.

次のロウソク、即ち2分目の足の動きを注意深く観察してください

①さらにドーンと下がる・・・もちろん買わずに下げ止まるまで待つ

②陽線になりそうな勢い・・・一か八かで成買いする (ただし再び陰線になったら即ロスカット)

③上がるのか下がるのか判断しづらい・・・念のために3分目の足まで待つ

 

4.

3分目の足まで待ったとき、2分目の足がすでに1分目の足の上部辺りまで急騰してしまった場合は次のいずれかを選択します

①一か八かで飛び乗り、買値より下がってしまえば即ロスカット

②その回のナイヤガラショーは見送って、次のショータイムまでまた待ち構える

 

5.

用意していた60分足のことをすっかり忘れていました

下げ止まるのが60分足の5日線なのか、25日線なのか、75日線なのか・・・その程度の判断に使う程度です

 

 

まだ実験中のため、くれぐれも鵜呑みにしないでくださいね。こんな簡単なことだけではありませんよ、前述の「ぴくぴく判定法」も取り入れながら試行錯誤していますので、またいつか追記します

 

 

ただ言えることは、ふるい落としが来てもビビらないのは確実です

 

まだ買ってないのだから(わっはっはっ~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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